凍える天馬亭の愉快な冒険譚

少年魔術師の一人旅

マーリン少年のプロフィール等
初期設定とも言う。プレイしながら追記してますがだいたい追いついてないです。
マーリン少年の書架
マーリン少年の魔術書目録。一人旅において特に有用なスキルとか紹介してみたり。
少年魔術師の一人旅日記
2012/4/1~2014/2/9*更新終了
日記形式で書いてみたマーリン少年のソロパーティプレイ記録。

 n番煎じが過ぎてもはや出涸らしであるカードワース一人旅の記録。あっちのお宿とかそっちのお宿ではかっこいいおねえさんが大活躍だったので、ショタで対抗しようと思い立った。でも十一歳がショタかどうかわからない。
 少年の名前はマーリン・シルベスター。天才魔術師と名高いかの人から名前を頂戴した。
 文中の日付はシナリオ中の時間経過の表記を参考にしてるんですが、どっかしら計算違いもあるかもしれません。

レベル1

レベル2

 作中時間を考慮するという、とても面倒な形式でこの旅日記書いてるのに、わずか一ヶ月でレベル3にまでなってしまった……

レベル3

『碧海の都アレトゥーザ』

レベル4

『深緑都市ロスウェル』

『城砦都市キーレ』

魔導都市カルバチア

『希望の都フォーチュン=ベル』

レベル5

『城砦都市キーレ』

『深緑都市ロスウェル』

『深緑都市ロスウェル』

 非戦闘探索要員としてアッシュおねーさんが加わったよ!

レベル6

『碧海の都アレトゥーザ』

 非戦闘ダミー要員としてレナータさんが加わったよ!

レベル7

『希望の都 フォーチュン=ベル』

 非戦闘ダミー要員としてミラヴィスが加わったよ!

 非戦闘ダミー要員としてアイルーロスが加わったよ!

『碧海の都アレトゥーザ』

レベル8

『バトルコレクター』

『希望の都 フォーチュン=ベル』

『休息都市リラクシア』

『深緑都市ロスウェル』

『城砦都市キーレ』

『碧海の都アレトゥーザ』

『アゼリナを翔る者達』

 プレイに際してダミーキャラの扱いについて変則ルールあり。

レベル9

 ここからエンジンをver1.50からNextに移行しました。

『碧海の都アレトゥーザ』

レベル10

 マーリン少年はレベル10になった!
 結論。超人的冒険者でもレベル10にまでなるのにおよそ二年ちょっとくらいはかかるっぽい。

 以降は「少年魔術師の伝説行路」にて続きます。

旅日記の日付について

 いまはもう使われていない、フランスの古い暦法によるものです。なんとなく雰囲気出したかったから…目次と作中で表記が違うのは文字数の都合です。目次で使うと長ったらしいのでやめた。
 各話下部の日付はそのページの更新日…ではなく、そのシナリオをプレイした日。だったりする。

なんで日記風なの

 小説的にきちんと文章を書こうと思うと、元になるシナリオをよっぽど深くふかーく読み込み考察しなければいけなくなります。場面ごとの細かい作中描写(シナリオ中の地の文、台詞、背景、メニュー、NPCの設定等々)まで拾う必要があります。
 私にはそこまでできるほどの文才なんてない! 根気もない!
 うっかりしたこと書いて「シナリオの著作権」をつつくの怖い! 一プレイヤーがNPCの設定なんてわかるわけがない→人様のキャラクターを勝手に動かすの怖い!
 一転して日記風ならば、視点となるPCを中心に書けばいいのです。「PCがそれを見て(体験して)どう思ったか」がメインになるわけですから、うっかり作中の文章まるぱくりなんてことにもならないだろう文体。
 PCの性格を表現しやすくキャラ立てしやすいという利点。

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